動画視聴ページ:第一部『常勝マーケティングの原点にあるもの』

なぜ『常勝のマーケティング』をマスターすると、時代環境や競合他社の存在に拘わらず、
自社の経済的安定&個人の時間的自由を両立できるようになるのか?

 
 
 

<動画:第1部をご視聴いただきありがとうございます>

 

こんにちは。ロジスティクス&ビジョンの江島裕です。
今回は、本プロジェクトに興味を持ってくださり、誠にありがとうございます。
この動画講座を見て捉えていただきたいのは、ずばり
・マーケティングとは、大きい顧客、大きい荷主を開拓すること
・できるだけ時間や労力やコストを懸けずに、成果を出すこと
・思考や行動が、結果を導くプロセスを支える唯一の存在であること
・『常勝』を叶えるには、その準備を怠らないということ
です。
動画は今回のものを含めて”4本”あります。
必要な箇所はぜひ、メモを取りながらご視聴ください。


今回、この時期にこのテーマを取り上げた理由とは?

コロナ不況でなくとも、そもそもビジネスで勝つのは難しいものです。
トンネル工事のように急な出水があったり、固い岩盤に行く手を阻まれたりします。
それをヌルヌル行かず、万難を排して果敢に攻めることが必要です。
悪影響を及ぼす要素をはね退けてこそ、急成長を遂げるようになるのです。
現在は、変革の時代。
ぜひ、マーケティングを社内に取り込んで頂きたいと思っています。

『マーケティング』とは何でしょうか?

ずばり、大きい顧客を開拓すること。
そのための戦略・戦術を構築するのがマーケティングです。


『常勝』という言葉をつけたのは何故か?

負けている時、逆境の時も、自分のことではなく、お客様を勝利に導くことで、自ら勝利する道だということ。


新規開拓の停滞を打破するには、
お客様の「お悩みごと」「お困りごと」あるいは「願望」を探ること!

お客様を集められない

【解決策】同じ苦しみを共有すること。何があっても、お客様のことを考えてあげること。

契約・成約ができない

【解決策】お客様のどこにボトルネックがあるのかを発見し、アドバイスや提案をする

売上が拡大できない

【解決策】お客様の商品サービス・サポートに応じた市場を見つけてあげる


常に先が見える人になるには?

1. 先人との交流

経験豊富な人、先行してる人をお手本にする

2. ダイバーシティ:多様性への意識

まずは本で学んで、実践・体験する

3. シナジー:いいもの同士をミックスさせる

自社の長所を活かす場所を探す

「モデリング」の方法

先人に狙いをつける: 徹底的に突いていく
「素敵!」を感じる:それを 掘り下げること
将来の自分にくさびを打つ: 10年先の自分モデル・会社モデルとする
「10年後の会社」をモデリングする際、今とかけ離れていても構わない
意識変革から始めよう:ピータードラッカーは、
一般には経営マネジメントの大家と言われる存在ですが、
私(江島)にとっては社会生態学者として、マーケッターの先輩として見ていました。
あまりに巨人すぎるので足元にも及ばない存在ですが、今も10年後モデルにしています。

時間の奴隷にならないマインドセットは?
1・時間を売るな、価値を売れ
2・手を動かすな、頭を使え
3・紹介を捨てろ、元請けになれ
時間給や月給をもらって働くようなことをせず、
その労働が 商品やサービスとなって、
お金と交換できるだけの価値を有しているかを見ていくこと。

手足にならない・下請けに甘んじないためには?
1・容易なことではないが、説得力を身につける
2・大きな志を持って、事に当たる。大義名分を立てる
3・脱皮しつづける勇気を持つ
とくに「人が人を説得する」というのは、
過去の経験・蓄積された知識・人物眼などの総力戦ですが、
説得力が仕事を成功させる最大の要素なのです。

———————成功を掴むためのプロセス———————–

Point 01 何とか峠まで上がる
・ 大判焼きという形は1つだけど、中身はいくつかのチョイスがある
・どれが1番 売れるのかを見て行く
・市場において『需要の発見』をする
Point 02 尾根道を行くこと
・やり方を1つに絞り、もう1つ同じ市場での拡販、拡大販売を仕掛ける
・そのための余地としては、ライバルの未開拓の分野を探すこと
・チラシ配布などベタなセールスプロモーションを展開すること
Point 03 小さい実績を出して、大きく掲げること
・「実績」は見せ方次第
・もう一段上の目標を見据えて進む
・もうひと山あるのだということを自分に言い聞かせる

 


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